「ラウンドの翌日は決まって腰が痛い」「練習場に通うほど肘が痛くなる」——ゴルフを楽しむ方の多くが、腰や肘の痛みに悩まされています。気持ちよく100を切りたいのに、体の痛みでスイングが縮こまる…そんな経験はありませんか?

ゴルフは体を強くひねる動作を、同じ方向に何百回も繰り返すスポーツ。体の使い方や準備が不十分だと、腰や肘に負担が集中してしまいます。今回は、なぜゴルフで腰・肘を痛めるのか、そして痛みを防ぐセルフケアを、整骨院の視点でお伝えします。

☑️ こんなゴルフの痛み、ありませんか?
  • ラウンドや練習の翌日、腰が痛い・重い
  • スイングのトップや切り返しで腰に違和感
  • インパクトの瞬間に肘が痛む
  • クラブを握る・物を持ち上げると肘の内側/外側が痛い
  • 同じ方向ばかり素振り・練習している
  • 準備運動なしでいきなりフルスイングしがち
  • 年々、飛距離より体の痛みが気になってきた

当てはまる方は、体への負担が蓄積しているサインかもしれません。早めのケアで、痛みなく長くゴルフを楽しめます。

なぜゴルフで腰を痛めるの?

ゴルフの腰痛は、「回旋(ひねり)の繰り返し」と「体の硬さ・使い方」が原因です。

① 同じ方向へのひねりの繰り返し

スイングは腰を強く・速くひねる動作。右打ちなら左回旋ばかりを繰り返すため、腰の関節や筋肉に偏った負担がかかり続けます。

② 股関節・体幹の硬さ(腰で代償)

本来は股関節と体幹(胸郭)でひねるべきところ、そこが硬いと、足りない分を腰がカバー。腰の一点に負担が集中して痛めます。

③ 手打ち・無理なスイング

体の回転を使えず腕や腰だけで振る「手打ち」は、腰への負担が大きいフォーム。飛ばそうと力むほど悪化します。

④ 準備運動不足・加齢

冷えて硬い体でいきなりフルスイングは、ぎっくり腰の引き金。年齢とともに筋肉や関節の柔軟性が落ちると、さらにリスクが上がります。

なぜゴルフで肘を痛めるの?(ゴルフ肘)

ゴルフによる肘の痛みは、使いすぎ(オーバーユース)と衝撃で起こります。

肘の内側が痛い(ゴルフ肘)

クラブを握り込む筋肉の使いすぎで、肘の内側(上腕骨内側上顆)の腱に炎症が起こります。手首をよく使う・グリップが強すぎる人に多いタイプ。

肘の外側が痛い(テニス肘タイプ)

ダフリやマットを叩く衝撃、手首の使い方で肘の外側に負担がかかることも。インパクトの衝撃が肘に逃げているサインです。

📌 ゴルフの痛み「原因まとめ」
  • :同じ方向の回旋の繰り返し+股関節・体幹の硬さ+手打ち
  • :握り込みの使いすぎ+インパクトの衝撃+手首の使い方
  • 共通:準備運動不足・体の硬さ・偏った負担

今日からできるゴルフ腰痛・肘ケア5選

ポイントは「温めてほぐす・正しく使う・冷やして休める」。痛みなく長く楽しむための習慣です。

① ラウンド前のウォームアップ(回旋ストレッチ)

いきなり振らず、体を温めてから。クラブを肩に担いで左右にゆっくりひねる、股関節を回す、肩甲骨を動かす——5分のウォームアップがケガ予防に直結します。

② 股関節と胸郭の柔軟性を上げる

腰の代わりに働いてもらう股関節と背中(胸郭)の柔軟性がカギ。お尻のストレッチ、体をひねるストレッチを日頃から。ここが回ると腰がぐっと楽になります。

③ 左右バランスよく素振り

練習でたまに逆方向にも素振りを入れて、片側偏りをリセット。ラウンド後に反対回旋を数回するだけでも、左右差の蓄積を防げます。

④ 肘のケア(前腕ストレッチ&アイシング)

プレー後、肘が痛むときは前腕(腕の筋肉)をやさしく伸ばし、熱を持っていれば15分アイシング。グリップを少しゆるめに握る意識も負担軽減に。

⑤ ラウンド後のクールダウン&入浴

プレー後は軽くストレッチでクールダウン。その日の夜は湯船で腰・お尻・背中を温めて血流を促すと、翌日の張りが軽くなります。

やってはいけないNG習慣

⚠️ こんなときは早めに専門家・医療機関へ
  • 腰や肘の痛みが強く、日常動作にも支障が出る
  • 手や指にしびれがある・力が入りにくい
  • 安静にしても痛みが引かない・くり返す
  • 肘や腰が腫れている・熱を持っている

強い痛みやしびれは別の問題が隠れていることもあるので、その場合は整形外科などの受診を。それ以外の「使いすぎ・体の硬さ由来の痛み」なら、下記のケアが力になれます。

痛みなくスコアUP|整骨院でできるゴルフのケア

ゴルフの腰痛・肘の痛みは、体の硬さ・左右差・関節のゆがみが土台にあることが多いもの。整えると痛みが減るだけでなく、スイングがスムーズになりパフォーマンスも上がります

骨盤・股関節・体幹を整えるラクナル整体

回旋でゆがんだ骨盤と、硬くなった股関節・背中を整え、「腰でひねる」から「股関節と体幹でひねる」体へ。腰の負担が分散します。

吸い玉(カッピング)で深部の血流改善

こり固まった腰・お尻・背中、前腕の深部血流を一気に促進。疲労の抜けが早くなり、翌日に残りにくくなります。

プロテクノPNFで深層筋・肘のケア

特殊電気で深層筋をゆるめ、肘や前腕の炎症ケアもサポート。使いすぎで張った筋肉をリセットします。

✅ ひなた整骨院でのゴルフケアの流れ
  1. 問診で痛む場面(スイングのどこ・プレー後など)を確認
  2. 骨盤・股関節・体幹の柔軟性、肘・前腕の状態をチェック
  3. ラクナル整体で骨盤・股関節・体幹を整える
  4. 吸い玉・プロテクノPNFで腰・お尻・前腕の血流と張りを改善
  5. ウォームアップ・体の使い方・セルフケアをアドバイス

「毎回ゴルフのあと腰が痛い」「肘をかばってスイングできない」という方は、体の土台から整えるのがおすすめです。痛みなく、長くゴルフを楽しむために、お気軽にご相談ください。

ゴルフの腰・肘の痛みのご相談

大阪市東成区・新深江駅近く。気軽にLINEかお電話でどうぞ。