「涼しくなったのに、肩こりがひどくなった」「急に脚が重い・むくむ」「なんだか体の芯がだるい」——9月に入ってから、こんな変化を感じていませんか?
実はそれ、秋のせいではなく夏じゅう浴び続けた冷房のツケかもしれません。大阪市東成区・新深江のひなた整骨院が、自覚のない冷え=「隠れ冷え」のタイプ別チェックと対策をやさしく解説します。
なぜ「涼しくなってから」出てくるの?
夏のあいだ、オフィスや家の冷房は体の深部をじわじわ冷やしています。ただ、外が猛暑なので「冷えている」感覚は暑さにかき消されて自覚できません。
9月になり外気が下がると、冷やされて血流の落ちた筋肉や内臓の不調が、ごまかしのきかない形で表面化します。これが「涼しくなったのに調子が悪い」のからくりです。冷えの現れ方は人によって違うので、まずは自分のタイプを知ることから始めましょう。
30秒セルフチェック|あなたはどのタイプ?
- 触ると首すじや肩がひんやりしている
- 肩こり・首こりが夏より悪化、頭が重い
- デスクワークで冷房の風が首に当たっていた
- 朝、おなかを触ると脇の下より冷たい
- だるさが抜けない・胃腸の調子がいまいち
- 夏は冷たい飲み物・アイスをよく摂っていた
- 夕方になると脚が重い・靴下の跡がくっきり
- 足先だけ冷たい、寝つきが悪い
- デスクの足元に冷気がたまる環境だった
複数当てはまる方も多いです(冷えは全身の血流の問題なので、タイプはよく重なります)。
タイプ別・温めポイント
🧣 首肩タイプ——首の後ろを狙って温めます。蒸しタオル(濡らしたタオルをレンジで40秒〜1分)を首の付け根に3分、またはシャワーを首の後ろに1分。首は太い血管が浅いところを通るので、ここを温めると全身が効率よく温まります。朝晩はストールや襟付きの服で守りましょう。
🍵 おなかタイプ——飲み物を常温〜温かいものへ切り替え、朝は白湯やスープから始めます。腹巻きは「まだ早い」と思うかもしれませんが、9月の隠れ冷えにこそ出番です。冷たい麺・アイスは「週に数回のお楽しみ」へ格下げを。
🧦 足元タイプ——寝る前に足首をゆっくり10回まわし、ふくらはぎを下から上へさするだけで、脚にたまった血液が流れやすくなります。就寝時はレッグウォーマー(靴下より締め付けず蒸れにくいのでおすすめ)。日中は1時間に1回立ち上がるだけでも違います。
そして全タイプ共通の特効薬が38〜40度の湯船に10〜15分。「涼しくなったしシャワーでいいか」は、隠れ冷えを来月まで持ち越すいちばんの近道です。
やってはいけないNG習慣
・シャワーだけで済ませる(温めの最大チャンスを毎日捨てています)
・冷たい飲み物を夏の勢いのまま続ける
・朝晩も素足・薄着で過ごす
・きつい靴下や下着で締め付ける(温めるつもりが血流を妨げます)
筋肉がかたいままだと、温めても戻ります
セルフケアで温めても冷えがすぐ戻る方は、冷えで筋肉がかたくなり、血流の通り道そのものが狭くなっていることが多いです。
当院では、首・肩・腰まわりのかたくなった筋肉を手技でやさしくゆるめ、「温まりやすく、冷えにくい体」に整えます。ボキボキ鳴らす施術はしません。産後のお母さんの冷え・むくみのご相談も多い院です。「冷えてる自覚はないけど、なんだか調子が悪い」——それこそ隠れ冷えのサインです。お気軽にご相談ください。新深江駅2番出口から徒歩3分、駐車場1台ありです。