「最近、首や肩がずっと重い」「上を向くとつらい」「頭痛も増えた気がする」——スマホやパソコンを長く使う毎日で、こんな不調が増えていませんか?

その正体は「スマホ首(ストレートネック)」かもしれません。でも「自分はどれくらい進んでいるの?」は意外とわかりにくいもの。そこで今回は、5項目で点数チェックできる簡単テストを用意しました。1分でできるので、さっそくやってみましょう。

まずはセルフチェック(各○点で計算)

当てはまる項目の点数を合計してください。「はい」=その項目の点数、「いいえ」=0点です。

📝 スマホ首チェック5項目
  1. スマホ・PCを1日3時間以上見ている(はい=2点)
  2. 壁にかかと・お尻・背中をつけて立つと、後頭部が壁につかない/つけるとつらい(はい=2点)
  3. 上を向く(天井を見る)と首が痛い・つまる感じがする(はい=2点)
  4. 夕方になると首・肩がガチガチ、頭痛も出やすい(はい=1点)
  5. 気づくと顔が前に出ている・猫背と言われる(はい=1点)

合計点数は出ましたか? それでは、点数別に今の状態と対策を見ていきましょう。

点数別 あなたの首の状態と対策

0〜2点
まだ軽め。予防の段階です。
今の良い状態をキープしましょう。下の「今日からできる首ケア」を習慣にすれば、これ以上の進行を防げます。
3〜5点
スマホ首が進みかけ。要注意です。
首のカーブが減ってきているサイン。放っておくと頭痛・眼精疲労・手のしびれにつながることも。早めのセルフケア+使い方の見直しを。
6点以上
かなり負担が蓄積。専門的なケアがおすすめ。
セルフケアだけでは戻りにくい段階。首だけでなく背中・肩・姿勢の土台から整えると、つらさが軽くなりやすいです。一度ご相談ください。
📌 なぜスマホ首はつらいの?

頭の重さは約5kg(ボウリングの球くらい)。本来は首のゆるやかなカーブがクッションになって支えていますが、うつむき姿勢が続くとカーブが減って真っすぐ(ストレートネック)に。すると首・肩の筋肉が常に頭を支えっぱなしになり、こり・頭痛・しびれが出やすくなります。下を向く角度が大きいほど、首にかかる負担は何倍にもなります。

今日からできる首ケア

① スマホは目の高さに上げる

うつむくのをやめて、スマホを顔の正面〜目の高さに。これだけで首の負担が大きく減ります。PCは画面を高くして、画面の上端が目線の高さになるのが理想です。

② 1時間に1回、首を後ろに戻す

長時間うつむいたら、あごを軽く引いて頭を後ろにスーッと引く(二重あごを作るイメージで5秒×数回)。減った首のカーブを取り戻す動きです。

③ 胸を開いて肩甲骨を寄せる

猫背だと首も前に出ます。両肩を後ろに回して肩甲骨をギュッと寄せる(10回)。胸が開くと自然と首の位置も戻ります。

④ 蒸しタオルで首〜肩を温める

こり固まった首・肩は温めて血流を上げるとゆるみます。お風呂や蒸しタオルで首の後ろをじんわり温めましょう。※強く揉みすぎは逆効果のことがあります。

⚠️ こんなときは医療機関へ
  • 手や腕のしびれ・力が入らない
  • 強い頭痛・めまい・吐き気を伴う
  • 安静にしても強い痛みが続く・どんどん悪化する

首の土台から整える|整骨院でできるスマホ首ケア

スマホ首は首だけの問題ではなく、背中の丸まり・肩甲骨の硬さ・姿勢のクセが土台にあります。首をほぐすだけでは、姿勢が戻ればすぐ元通りに。当院では土台から整えます。

チェックで点数が高かった方や、「マッサージしてもすぐ戻る」という方は、土台から見直すのがおすすめです。初めての方は「初めての方へ」もご覧ください。

首・肩のつらさのご相談

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