9月からの仕事復帰、おめでとうございます。そして——少しだけ、体の話をさせてください。
復帰後の1日は、朝の抱っこ→自転車送迎→デスクワーク8時間→お迎え→帰宅後の抱っこと家事という、肩と腰への負担の“リレー”。育休中とは負担の種類がガラッと変わります。「復帰して1ヶ月で肩と腰が悲鳴を上げた」というお母さんを、当院はたくさん見てきました。
この記事では、大阪市東成区・新深江のひなた整骨院が、復帰ママの1日の流れに沿った「守り方」をご紹介します。
朝(6:00〜8:30):抱っこと支度ラッシュ
朝は「急いでいる×抱っこ」がいちばん危ない時間帯。床の子どもを腰だけかがめてサッと抱き上げる動作は、ぎっくり腰の典型パターンです。
- 抱き上げは「しゃがんでから」——腰でなく膝で持ち上げる
- 抱っこは左右交代——いつも同じ側は骨盤の傾きぐせのもと
- 荷物はリュックに——肩掛けバッグ+抱っこの組み合わせは片側荷重の極み
送迎(8:30):自転車の前乗せ・後ろ乗せ
子ども乗せ自転車は、乗せ降ろしのたびに10kg前後を腕を伸ばした状態で持ち上げる動作。実は抱っこよりも腰への負担が大きい瞬間です。自転車に体を近づけて、子どもを体に引き寄せてから乗せ降ろしするだけで、腰の負担は大きく減ります。
日中(9:00〜17:00):久しぶりのデスクワーク8時間
育休中の体は「デスクワーク仕様」から離れています。復帰直後は同じ姿勢を保つ筋力が落ちているため、夕方には肩と首がガチガチになりがち。しかも産後の骨盤がゆるんだままだと、座り姿勢の土台が不安定で、腰にも背中にも負担が集中します。
守り方は「1時間に1回、固まる前に動かす」。肩を後ろに10回まわす+座り直して骨盤を立てる。これだけで夕方が変わります。昼休みに5分歩くのも効果大です。
夕方〜夜(18:00〜):お迎え後の“第2ラウンド”
1日働いて疲れた体に、お迎え・抱っこ・お風呂・寝かしつけの第2ラウンドが待っています。ここで無理をしないコツは、お風呂上がりの抱き上げ(濡れた子どもは重い!)で膝を使うことと、寝かしつけの横向き添い寝で腰をねじらないこと。バスタオルを腰の下に軽く入れるだけでもラクになります。
いちばんの守り方は「復帰前の準備」
復帰後は、自分の体のための時間がほんとうに取りにくくなります。だからこそ、時間のある育休中のうちに、骨盤と姿勢の土台を整えておくのが、実はいちばん効率のいい守り方です。
当院の産後骨盤矯正は約20分・赤ちゃん連れOK(ベビーカーのまま入室できます)。ボキボキ鳴らさないやさしい施術で、復帰後の毎日に耐えられる土台をつくります。復帰後も平日夜まで受付していますので、お迎え後のご来院も可能です。
新しい生活、体が資本です。「復帰までに整えておきたい」のご相談、お待ちしています。