10月から職場復帰。朝は子どもの支度と自分の支度、保育園に送って、そのまま仕事。帰りはお迎えに走って、夕ごはん、お風呂、寝かしつけ。東成区・新深江のひなた整骨院には、「育休中はなんとかなっていたのに、復帰してから肩と腰が一気にきた」というママがこの時期よく来られます。
それは、頑張りが足りないからでも、体が弱いからでもありません。育休中とは体の使い方がまったく変わるからです。今日は、育休明けに肩こり・腰痛がぶり返す理由と、忙しい毎日の中でもできる1分ケアをお伝えします。
育休明けに肩こり・腰痛がぶり返す4つの理由
🏃♀️ 朝から晩まで、体を休める時間がない
- ①保育園の送り迎え——抱っこで歩く、自転車の乗せ降ろし、着替えやおむつの入った重いバッグ。朝いちばんから腰と肩をフルに使います
- ②久しぶりのデスクワーク——送り迎えで疲れた体のまま、何時間も座ってパソコンに向かいます。首が前に出て、腰が丸まった姿勢が続きます
- ③寝不足が続く——夜泣きや夜間の授乳で、まとまって眠れないまま出勤。体が回復する時間がありません
- ④産後の体が戻りきっていない——骨盤まわりやお腹の支える力がまだ弱いぶん、肩や腰の筋肉が代わりに頑張り続けています
さらに、慣らし保育の呼び出しや子どもの体調で、気持ちも張りつめたまま。自分の体のことは後回しになりがちです。
送り迎えで腰を守る3つのこと
🚲 自転車と抱っこの負担を減らす
- ①乗せ降ろしは、子どもの正面から——スタンドを立ててハンドルロックをかけ、子どもの正面に立ち、膝を曲げて体の近くで抱き上げます。腰をひねりながらの前かがみが、いちばん腰にきます
- ②荷物は先にかごへ——バッグを肩にかけたまま子どもを抱えると、体が片側に傾きます。荷物を先に置いてから、両手で子どもを抱きましょう
- ③保育園バッグは、リュックか左右交互に——いつも同じ肩にかけていると、肩の高さと骨盤がずれてきます
通勤前・仕事中・寝る前の1分ケア
まとまった時間はとれなくても、1分なら挟めます。痛みの出ない範囲で、ゆっくりで大丈夫です。
⏱️ すきま時間でできること
- 朝・通勤前:お尻をきゅっと締めて10秒——立ったまま、お尻とお腹に軽く力を入れて10秒。腰を支える力のスイッチを入れてから出発します。3回
- 仕事中:1時間に1回、肩をすくめてストン——座ったまま、肩を耳に近づけて、力を抜いてストンと落とします。5回。周りに気づかれずにできます
- 仕事中:トイレのついでに胸を開く——両手を後ろで組んで、肩甲骨を寄せながら胸を前に出します。前かがみで縮んだ胸がゆるみます
- 寝る前:膝を立てて左右に倒す——仰向けで両膝をそろえて立て、ゆっくり左右へ。1日の腰のこわばりがほどけます
💻 デスクまわりを少しだけ変える
- パソコンの画面を目の高さに近づける(ノートパソコンなら台や本で高さを出す)
- 椅子に深く座り、背もたれに腰をつける
- 足の裏を床にぺたっとつける(届かなければ足元に台を置く)
🚨 こんな時は、一度ご相談ください
- 腕や手にしびれが出る
- 朝起きた時がいちばん腰が痛い、または夜も痛くて目が覚める
- 首の付け根から頭にかけての頭痛が続く
- 気分の落ち込みやひどい疲れが2週間以上続く(この場合はかかりつけ医や保健師さんにもご相談ください)
当院の考え方——仕事と育児を続けられる体に戻す
育休明けのママの体は、産後の骨盤や姿勢が戻りきらないまま、仕事と育児の両方の負担を受けています。ひなた整骨院では、肩と腰のこわばりをゆるめるだけでなく、骨盤の傾きを整え、送り迎えの抱っこやデスクでの座り方など「毎日くり返す動き」をその場で一緒に確認します。
月・火・木・金は夜19時半まで受け付けていますので、お仕事帰りやお迎えのあとにお越しいただけます。お子様連れで大丈夫です。ベビーカーのまま来院でき、施術台の横での授乳やおむつ替えもしていただけます。新深江駅3番出口から徒歩7分、駐車場1台あり。東成区・新深江で「復帰してから体が追いつかない」ママは、まずLINEでご相談ください。