下の子を抱っこ紐に入れたまま、上の子に「ママ、抱っこ」とせがまれる。断れなくて、よいしょと抱き上げる——2人目・3人目育児のママなら、毎日のように繰り返している場面だと思います。
そして気づけば、腰が伸びない朝。抱き上げる瞬間のズキッ。2人目育児の腰は、実は1人目のときよりずっと過酷です。大阪市東成区・新深江のひなた整骨院が、その理由と守り方を解説します。
なぜ「上の子の抱っこ」がいちばん腰にくるのか
理由はシンプルで、条件が全部そろってしまっているからです。
- 産後の骨盤がゆるんだ状態——出産でゆるんだ骨盤まわりは、まだ体を支える力が戻りきっていません
- 上の子は10〜15kg——新生児の3〜5倍。お米の袋を毎日何十回も抱き上げているのと同じです
- 下の子との「二重負担」——前に抱っこ紐、そこへ上の子。合計20kg近くになる瞬間もあります
- 休む暇がない——授乳・夜泣き・送り迎え。回復が追いつかないまま翌日が来ます
「私の体力がないせい」と自分を責めるママが多いのですが、違います。この条件なら誰の腰でも悲鳴を上げます。
やりがちなNG抱っこ3つ
NG① 腰を曲げたまま抱き上げる
立ったまま上体だけ倒して持ち上げると、腰の一点に体重×子どもの重さが集中します。ぎっくり腰のいちばん多いパターンです。
NG② 片方の腰骨に乗せる「腰乗せ抱っこ」
ラクなので長時間やりがちですが、骨盤を横に突き出した姿勢が続くと、骨盤の左右のゆがみと片側だけの腰痛につながります。
NG③ 反り腰抱っこ
おなかを突き出してバランスを取る抱き方。産後はおなかの筋力が落ちているので反り腰になりやすく、腰の後ろ側をじわじわ痛めます。
今日からできる、腰を守る抱き方
- しゃがんでから抱く——腰ではなくスクワットの要領で。子どもを体に引き寄せてから脚で立ち上がる
- 密着させる——子どもと体の距離が離れるほど腰の負担は倍増します。ぎゅっと引き寄せて
- 座れる場面では座って抱っこ——「立って抱っこじゃなきゃイヤ」でなければ、ソファで膝の上に。それだけで負担は大きく減ります
あわせて、寝る前に仰向けで両膝を抱えて30秒——1日分の腰の張りをリセットする習慣もおすすめです。
こんなサインが出たら、こじれる前にご相談を
- 朝起き上がるたびに腰が痛む
- 抱き上げる瞬間にズキッと鋭い痛み
- お尻や太ももにしびれがある(早めに!)
- 痛くて抱っこを避けるようになった
「抱っこを避けるようになった」は、体だけでなく気持ちもつらいサインです。我慢の限界まで頑張る前に、どうぞ頼ってください。
2人目・3人目の産後こそ、骨盤矯正の出番です
当院の産後骨盤矯正は、ゆるんだ骨盤まわりをやさしく整えて「抱っこに耐えられる土台」を取り戻す施術です。妊娠・出産を重ねた骨盤ほど、整える価値は大きくなります。ボキボキ鳴らす施術はしません。
赤ちゃん連れOK・ベビーカーのまま入室できます。所要は約20分なので、お昼寝や送り迎えのすき間でも通いやすいはずです。上の子と一緒でももちろん大丈夫。
新深江駅2番出口から徒歩3分、駐車場も1台ございます。東成区・深江橋・今里の子育て中のママさん、「下の子が大きくなるまで我慢」ではなく、今の腰を一緒に立て直しませんか。