交通事故のあと、病院でレントゲンを撮ってもらって「骨に異常はありませんね」と言われた。よかった——のに、首が回らない。肩が重い。腰が痛い。頭痛が取れない。
「検査で異常なしって言われたのに、この痛みは何?」「気のせいなの?」——そんなモヤモヤを抱えたまま我慢している方が、実はとても多いのです。この記事では、大阪市東成区・新深江のひなた整骨院が、「画像に写らない痛み」の正体と、その対処法をやさしく解説します。
レントゲンに写るのは「骨」だけ
まず大前提として、レントゲンは骨を見るための検査です。骨折や脱臼がないかを確認するにはとても重要ですが、事故の衝撃で傷むのは骨だけではありません。
追突などの衝撃で首が鞭のようにしなると、筋肉・じん帯・関節を包む膜など、レントゲンには写りにくい組織が傷つきます。これがいわゆる「むちうち(頸椎捻挫)」の正体です。つまり「骨に異常なし」は「体に異常なし」という意味ではなく、「骨は無事だった」という意味なのです。
- 筋肉・じん帯の損傷——画像に写りにくい軟部組織の傷み
- 遅れて出てくる痛み——直後は体の緊張で感じにくく、2〜3日後に出ることが多い
- 筋肉の緊張とバランスの崩れ——痛みをかばう姿勢が次の痛みを生む
「様子を見よう」が長引かせる理由
むちうちの痛みは、放置すると痛みをかばう姿勢→別の場所の緊張→また痛みという悪循環に入りやすい特徴があります。「そのうち治るだろう」と数週間我慢した結果、首だけだった痛みが頭痛・肩こり・腕のしびれへ広がってから来院される方も少なくありません。
また、時間がたってから「あれは事故のせいだった」と言っても、事故との因果関係の証明が難しくなるという現実的な問題もあります。痛みや違和感があるなら、軽くても早めに病院と保険会社へ伝えておくこと。これが体にとってもその後の手続きにとっても、いちばんの自衛策です。
病院と整骨院、併用できます
「病院で異常なしと言われたから、もう行くところがない」——そんなことはありません。多くの方が、定期的な検査・診断は病院で、日々の施術は通いやすい整骨院でという形で併用しています。
当院では、傷んだ首・肩・腰まわりの状態をていねいに確認し、回復の妨げになっている筋肉の緊張やバランスの崩れを手技でやさしく整えます。ボキボキ鳴らす施術はしません。交通事故によるケガは自賠責保険の適用で窓口負担なしで通えるケースが多く、保険会社への連絡の仕方など手続き面のご相談も受け付けています。
こんな症状は早めにご相談を
・事故から数日たって首・腰の痛みや頭痛が出てきた
・「異常なし」と言われたが痛みが2週間以上続いている
・天気や疲れで痛みが強くなる、腕や手にしびれがある
・痛みでねむれない、仕事や家事がつらい
ひとつでも当てはまるなら、我慢を続ける理由はありません。新深江駅からすぐ、平日は夜まで受付しています。「これって事故のせい?」の段階でも大丈夫です。まずはお気軽にご相談ください。