ひさしぶりに会った親の歩き方に、「あれ?」と思ったことはありませんか。歩くのが遅くなった、ちょっとした段差でつまずく、すり足になっている——。そして多くの方が、こう思って流してしまいます。「まあ、年だから仕方ないか」

でも実は、高齢の方の「歩きにくさ」は年齢だけが原因ではありません。ケアや習慣で変えられる原因がいくつも重なっていることがほとんどです。敬老の日を前に、大阪市東成区・新深江のひなた整骨院が、家族に知っておいてほしいことをまとめました。

「年のせい」の中身を分解すると

📌 つまずきやすさをつくる4つの原因
  • 足首・股関節のかたさ——つま先が上がりにくくなり、数ミリの段差を拾う
  • 歩幅の縮小とすり足——ふらつきを怖がるほど歩幅が狭くなる悪循環
  • 足裏の感覚の低下——地面をつかむ感覚が鈍り、踏ん張りがきかない
  • バランス機能の衰え——よろけたときに立て直す力が落ちている

ポイントは、これらの多くが「使わないことで落ちた機能」だということ。夏の猛暑で外出を控えた今年は、特にこの「使わない期間」が長くなっています。年齢そのものは戻せませんが、かたさと感覚は、ケアと習慣で取り戻せる余地があるのです。

家族がやってはいけない3つのこと

①「危ないから動かないで」と安静にさせすぎる
いちばん多い、そしていちばんもったいない対応です。転倒が心配だからと座らせてばかりいると、筋力も感覚もさらに落ちて、もっとつまずきやすい体になります。「安全に動ける方法を探す」が正解です。

②急に運動をすすめる
心配のあまり「ウォーキングしなよ」「スクワットがいいらしいよ」と急かすのも危険です。かたくなった関節のまま急に運動すると、ひざや腰を痛めて、かえって動けなくなることがあります。順番は「ほぐす→動かす→歩く」です。

③本人の前で「年だから」と言う
言われた本人は「もう仕方ないんだ」と、外に出る意欲をなくしてしまいます。意欲が落ちると活動量が落ち、体はさらに衰える——この心理面の悪循環が、実はいちばん怖いのです。

高齢の親の歩きにくさ・つまずきの原因と家族の対応|ひなた整骨院

こんなサインは受診を

・小刻み歩きになり、最初の一歩が出にくい
・片方の足だけ引きずる
・足のしびれを伴う
・すでに転倒してしまった(特に頭を打った場合)

これらは神経や関節の病気が隠れていることがあるため、整形外科や神経内科での検査をおすすめします。迷う場合は当院で状態を見てご案内することもできます。

敬老の日、「プレゼント+ケア」という選択肢

当院では、かたくなった足首・股関節まわりを手技でやさしく整え、ご自宅でできる座ったままの体操もお伝えしています。ボキボキ鳴らす施術はしないので、高齢の方にも安心して受けていただけます。ご家族の付き添い歓迎——施術内容や自宅での注意点を一緒に聞いていただけると、その後のサポートもしやすくなります。

敬老の日の贈り物に、モノとあわせて「体のメンテナンス」はいかがですか。新深江駅2番出口から徒歩3分、駐車場1台ありです。

ご家族での来院、歓迎します

大阪市東成区・新深江駅近く。LINEなら症状のご相談だけでも大歓迎です。