夏休みは、公園遊び・プール・部活の練習・自転車でのお出かけと、子どもが思いきり体を動かす季節。それだけに捻挫・突き指・打撲などのケガが一年でいちばん増える時期でもあります。

そしてケガのたびに保護者の方が迷うのが、「これって整骨院?病院?それとも様子見でいい?」という受診先の判断です。今回は大阪市東成区・新深江のひなた整骨院が、よくいただく質問にQ&A形式でお答えします。

Q1. 足首をひねった!整骨院と病院、どっち?

A. 「歩けるかどうか」と「見た目」がひとつの目安です。

見た目に変形がある、みるみる腫れる、足をつけないほど痛がる——この場合は骨折の可能性があるので、まず整形外科でレントゲンを撮ってもらってください。子どもの骨は大人と違って柔らかく、「成長軟骨」というレントゲンでしか分からない部分のケガもあります。

一方、痛いけれど歩ける捻挫・打撲であれば、整骨院で応急処置と施術ができます。テーピングや包帯での固定、腫れを引かせるケア、回復に合わせた施術まで対応します。

Q2. 「病院が先」のサインは?

🚨 ひとつでも当てはまったら病院(整形外科・救急)へ
  • 手足の形が明らかにおかしい・変形している
  • みるみる腫れて、内出血がひどい
  • 痛くて体重をかけられない・全く動かせない
  • 頭を打った(吐いた・ぼんやりしている・様子がおかしいときは救急へ)
  • 傷が深い・出血が止まらない

迷ったときは、当院に電話やLINEでご相談いただいてもかまいません。状態をお聞きして、「それはまず整形外科で診てもらってください」と正直にお伝えします。適切な受診先へつなぐのも整骨院の役目だと考えています。

Q3. 子どものケガに保険は使える?

A. 急なケガ(捻挫・打撲・肉離れなど)は健康保険の対象です。

「整骨院って保険が効くの?」という一般的な疑問は、こちらのQ&A記事でも詳しく解説しています。

Q4. 突き指は引っ張ればいい?

A. 引っ張るのはNGです。昔からよく聞く方法ですが、突き指は関節まわりの靱帯や腱のケガ。引っ張ると悪化させることがあります。

正しくは冷やして安静。腫れがひどい・曲げられない・数日たっても痛い場合は受診してください。まれに骨折や腱の断裂が隠れていることがあります。

Q5. その場でできる応急処置は?

📌 覚えておきたい応急処置の基本(RICE)
  • Rest(安静):まず遊び・運動を中断。「もう平気!」と言っても続行させない
  • Ice(冷却):氷のうや保冷剤をタオル越しに15〜20分。直接当てない
  • Compression(圧迫):包帯などで軽く圧迫(きつく締めすぎない)
  • Elevation(挙上):ケガした場所を心臓より高く上げて腫れを抑える

Q6. 痛がってるけど、様子見でいい?

A. 「2〜3日たっても引かない」が様子見の限界ラインです。

子どもは遊びたい気持ちから痛みをがまんしたり、うまく言葉で伝えられなかったりします。かばって歩く・同じ場所を何度も痛がる・腫れが引かない——こうしたサインが続くときは受診してください。成長期のケガは、放っておくと長引いたり、あとあとまで痛みが残ることがあります。

当院でできること

お子さんと一緒のご来院はもちろん歓迎です。新深江駅から徒歩3分・院前に駐車場もあります。「これくらいで行っていいのかな?」というケガほど、早めにご相談ください。

お子さんのケガ、迷ったらご相談ください

大阪市東成区・新深江駅から徒歩3分。LINEなら「これって診てもらうべき?」の相談だけでも大歓迎です。