もうすぐお盆。車で帰省やレジャーに出かける方が多いこの時期は、実は1年の中でも交通事故が増える時期です。慣れない道、長時間運転の疲れ、そして渋滞の最後尾での追突——。
今日は「もし事故に遭ってしまったら」その場でやることの順番と、同乗のご家族のチェックポイント、帰省先で事故に遭った場合の通院の考え方まで、まとめてお伝えします。お盆前のお守りとして読んでいただけたらうれしいです。
なぜお盆は事故が増えるの?
- 渋滞の最後尾——高速の渋滞末尾は追突事故の定番ポイント。停車中に後ろから追突される「もらい事故」も
- 長時間運転の疲労——集中力が落ち、ブレーキが一瞬遅れる
- 慣れない道——帰省先・行楽地では道に不慣れで判断が遅れがち
特に渋滞での追突は、スピードが出ていなくても首が大きくしなる「むちうち」につながりやすい事故です。
事故が起きたら——その場でやること5つ(この順番で)
① 安全の確保と、けが人の確認
まず車を安全な場所へ。けが人がいれば救護し、必要なら119番。続いて必ず110番(警察への届け出)を。警察の事故証明がないと、あとで保険が使えず困ることがあります。
② 相手の情報を控える
名前・連絡先・車のナンバー・加入している保険会社。「あとで連絡します」だけで別れないのが鉄則です。
③ 現場をスマホで記録する
車の傷、事故現場の位置関係、相手の車。写真を数枚撮っておくだけで、あとのやり取りがずっとスムーズになります。
④ 自分の保険会社に連絡する
もらい事故でも、自分の保険会社への連絡は必要です。事故の状況を伝えておきましょう。
⑤ その日は平気でも、早めに受診する
ここが一番お伝えしたいポイントです。事故直後は体が興奮していて痛みを感じにくく、むちうちの症状は数日〜1週間後に出てくることが少なくありません。「なんともないから大丈夫」と放置せず、まずは病院(整形外科)で検査を受けてください。
▶ 受診や保険の疑問はこちらに詳しく:交通事故・むちうちの初期対応Q&A
同乗していた家族、特に子どもの様子を見てあげて
運転していた人だけでなく、同乗していた家族も同じ衝撃を受けています。特に子どもは痛みをうまく言葉にできません。
- 首を動かしたがらない・振り向くのを嫌がる
- 寝つきが悪くなった・夜泣きが増えた
- 抱っこや着替えのときに泣く・嫌がる
- 頭痛・気持ち悪さを訴える
こうした様子が続くときは、小児科や整形外科で診てもらってください。
帰省先で事故に遭ったら——戻ってからの通院でOK
「実家の近くで事故に遭ったから、通院もあっちでしないとダメ?」——そんなことはありません。通院先は患者さんご自身が選べます。
帰省先ではまず医療機関を受診し、大阪に戻ってから保険会社に「自宅近くで通院したい」と伝えればOK。当院のような生活圏の整骨院に切り替えて、無理なく通院を続けることができます。むちうちのケアは通院の継続が大切なので、通いやすさはとても重要です。
▶ 停車中の追突など過失ゼロの事故はこちらも:信号待ちで追突された…「もらい事故」のむちうち対応
帰省前にできる、事故を防ぐ3つの習慣
① 2時間に1回は休憩する
渋滞中は思った以上に疲れます。サービスエリアでの休憩は「疲れてから」ではなく時間で区切って。
② 渋滞の最後尾ではハザードランプ
後続車への合図で追突を防ぎます。ルームミラーで後ろの車が減速したのを確認できるとより安心です。
③ 車間距離はいつもの1.5倍
荷物と家族を乗せた車は、いつもより止まりにくくなっています。
事故のケガ・むちうちは、ひなた整骨院にご相談ください
当院では交通事故によるむちうち・打撲などの施術に対応しています。
- 自賠責保険対応:相手のいる事故では窓口の自己負担0円で通えるケースが一般的です。保険会社とのやり取りもご案内します
- 病院との併用OK:整形外科の通院と並行して施術を受けられます
- 新深江駅2番出口から徒歩3分:お仕事帰りに通えます(月火木金は夜19:30まで受付)
楽しいお盆を過ごすために、この記事の出番がないのが一番です。それでももしものときは、慌てずこの順番を思い出してください。大阪市東成区・新深江のひなた整骨院がついています。